ベルト端面研磨 #高強度化 #平滑化 #切削/研磨 #高精度化 工法説明 深絞りとスピニング加工で製造した大径・長尺のシームレススリーブをベルト幅に切断した後、端面(切断面)を研磨するための工法です。 特長 切断後のベルト端面は鋭角であり、バリが目立つ状態です。端面を研磨してバリを取り除き、かつラウンド形状にすることにより、切断面におけるベルト破断を防止する効果があります。 採用例 精密機器、食品機械、医療機器のための駆動伝達用ベルト 基本情報 【加工可能寸法】 外径:φ30~80mm 幅 :L5~20mm 厚み:t0.025~0.040mm 【加工可能材料】 SUS304、SUS305、SUS316Lなど 一覧へ戻る